当校の教授法は外国語の学習者の習得状況を示すガイドラインである「ヨーロッパ共通言語参照枠」に沿っています。
授業は会話を中心にしています。どのレベルのレッスンも初日からイタリア語のみで行われます。
イタリア語に耳を慣らすことで早い習得を目指します。また、様々な副教材を使うことで、言語だけでなくイタリア文化に関する知識も深めていきます。
会話中心の授業の中で、文法、読み書き、慣用表現などを学びます。
レッスンの雰囲気は非常に明るく、楽しく会話しながら学べるので、効率的にイタリア語を習得することができます。
教科書のほかに、新聞、雑誌、動画等の副教材を教師が必要に応じて準備します。教材費は全てコース料金に含まれています。
スクオーラレオナルド・ダ・ヴィンチは、40年近い歴史の中で、教授法を常に改良し続けてきました。
教科書は当校が独自に開発したものを使用しており、これまでに多くの受講生のイタリア語習得に使われてきました。
内容、スピード、雰囲気などの当校の授業のスタイルは、長年の試行錯誤の結果から出来たものであり、授業の質の高さは数多くの公的機関の認可を受けています。
授業は全て、外国人へのイタリア語教育を専門とするイタリア人教師によって行われます。
授業のの質の維持のために1クラスの人数は最高14人(トリノとヴィアレッジョの12人の学生)に設定されています。