このコースは、1日4レッスンのインテンシブコースと、1日2レッスンの個別授業で構成されています。個別授業では、銀行業について学びます。
当コースは,お仕事または勉強の為に、イタリアの銀行業務用語に興味がある人を対象としています。
目的は、銀行業務に必要な単語の習得と応用です。現在イタリアの銀行で使用されている資料も教材に用います。
基本的なボキャブラリーと表現を学習した後,ディスカッションなどを通して表現力の強化を図ります。生徒の希望により,専門分野に関係する企業等の見学も可能です。
受講には、中級レベルの語学力が必要です。
授業で扱うテーマ例:
- イタリア国内の銀行業務規定
- 普通預金
- 定期預金
- 株式•債券投資
- 赤字
- 前金
- 利子
- クレジットカード
- 貸し付け
- 為替業
- 書類管理
- 危機管理
- 銀行約款
- 小切手と紙幣
- 破産•廃止
- 賃貸
- 口座の凍結
テーマが広範囲に及ぶ場合,準備された教材だけで全てを補う事は出来ません。コース開始にどの分野に絞って授業を進めるか講師と相談する事をお薦めします。既にどの分野かはっきりしている場合は,事前に知らせて頂きますと,コース開始日までに生徒の希望に沿った教材を準備致します。